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help リーダーに追加 RSS 将棋界10大ニュース(後編)

<<   作成日時 : 2007/12/31 11:14   >>

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 前回に引き続き、2007年の将棋界10大ニュースの後編をお伝え致します。
 その前に、泣く泣く将棋界10大ニュースから外したものを紹介します。
「羽生善治二冠、王将通算10期獲得で永世王将に」「加藤一二三九段、偉大なる1000敗」「久保利明八段、完全復活で2つのタイトル戦登場」「石橋幸緒、LPSAに初タイトル」「将棋界、史上空前の戦国時代に突入」等です。
 それでは、5位から1位を発表します。

第5位 渡辺明竜王、最強の将棋ソフト・ボナンザを粉砕

 若き天才棋士・渡辺明竜王と最強のコンピュタ将棋ソフトであるボナンザが対局する歴史的一戦は、渡辺明竜王にとって人類代表、そしてプロ棋士代表として絶対に負ける訳にはいかないという大変なプレッシャーの中で行われました。
 しかし流石、天才・渡辺竜王、見事にボナンザを終盤戦での剛腕炸裂で粉砕して見せて下さいました。 この対局で渡辺竜王のファンが大幅に増えたそうですね。


第4位 深浦康市、悲願の初タイトル獲得

 深浦康市八段が、あの羽生善治王位を4勝3敗のフルセットの大激戦の末に下し、悲願の初タイトルを獲得しました。
 もともと深浦康市新王位は、毎年安定した高勝率を残す大変な実力者として知られており、むしろ今までタイトル獲得が無かった事の方が不思議でした。
 又、当ブログの人気投票でも羽生二冠に次いで、第2位です。(12月31日現在)


第3位 森内俊之名人が十八世名人の資格を獲得

 森内俊之名人が、今期防衛に成功し、名人位通算5期獲得の規定により18世名人の資格を獲得しました。
 森内名人は、羽生善治二冠の小学生の頃からのライバルとして有名ですが、常に先頭をもの凄いスピードで疾走し続ける羽生二冠よりも先に永世名人になったという事は、もっと評価されるべき偉業ですね。


第2位 羽生善治二冠、最速・最年少・最高勝率で1000勝達成

 羽生善治二冠は、今更言うまでもなく、人類史上最強・最高のスーパー天才です。
 羽生二冠は、これまで数々の新記録や大記録を次々に達成し、そして永遠に語り継がれるであろう羽生神話・羽生伝説等々、数えだしたらきりがありません。
 大記録達成が、目前に迫っても、何事も無かったかの様に淡々と勝ち続け、最後は8連勝して1000勝達成を決めるのが、羽生さんの羽生さんたる所以ですね。
 又、人気も抜群で当ブログの人気投票でも、第一位です。(12月31日現在)


第1位 渡辺明竜王、史上初の竜王戦4連覇

 当ブログでも、以前取り上げましたが、羽生善治二冠以来のスーパー天才である渡辺明竜王が、毎年最強の挑戦者を迎えて行われ、最も防衛が困難な棋戦といわれている竜王戦において史上初となる竜王戦4連覇の偉業を達成する事となりました。
 今期の竜王戦でも佐藤康光二冠を相手に4勝2敗のスコアで防衛という結果でしたが、将棋の内容は、6戦全勝ぐらいの圧倒的な強さでした。
 来期、防衛すれば史上初となる永世竜王の資格を24歳の若さで獲得するという快挙達成となります。 凄い事ですね。 
2008年の将棋界は、いよいよ渡辺明時代突入への幕開けの1年となりそうです。
               
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