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help リーダーに追加 RSS 瀬川晶司さんに学ぶ(後編)

<<   作成日時 : 2008/01/28 02:16   >>

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 前回の続きです。
 将棋人気プロ棋士の瀬川晶司さんの特集記事「開かずの扉が開いた」によると、年齢制限の規定によってプロ棋士への道を断たれた瀬川さんは、「一生将棋は指さない」と決めました。
 しかし、その後奇跡の大逆転の将棋人生が待っているのです。
 幼なじみのアマ強豪と将棋を指したのをきっかけ再び将棋を本格的に始めることに。
 「昔は勝負にこだわり過ぎていた。自分の思い描いた構想を盤上に表現できることがこんなに楽しいとは」。
多くのアマ強豪とも実戦を重ね、アマ名人戦の神奈川代表になると一気に頂点へ。
 特別参加したプロのテレビ公式戦「銀河戦でプロを相手にいきなり7人抜き。
 会社員となってからも活躍、一時は対プロ通算17勝6敗と、けた外れの記録
 (未だかつて、プロ棋士に対してこれほどの驚異的な成績を残したアマチュア棋士は、皆無であり瀬川晶司さんが、史上最強のアマ棋士だった事に異論を唱える様な人は、いませんね。)

 そして、プロ入りの嘆願書を日本将棋連盟に提出する。
 連盟理事会は戦後初のプロ試験実施案を棋士総会にかけ、可決した。
 瀬川さんは、「開かずの扉が開いたのは奇跡としか言えない」と今でも思い出す度に涙ぐむ。
 試験はプロ、女流棋士、奨励会員を相手に計6局指して3勝すれば合格。
 「サラリーマンの敗者復活戦」は連盟会長米長邦雄の思惑通り、対局室に入りきれないほどの取材陣が押し寄せた。
 瀬川さんは1勝2敗と苦しい展開から一気に2連勝し、プロ入りを決めた。

 以上、もっと詳しい内容は、1月20日付読売新聞日曜版の「瀬川晶司さんの不屈のひみつ」 で、文化部・西条耕一記者の名文を一読下さい。

 私自身、最初は瀬川さんだけが、特例でプロ棋士になるチャンス(プロ入り編入試験)を与えて貰って少しずるいなと、思った事もありました。
 しかし、今改めて瀬川さんの栄光と挫折の将棋人生、そしてプロ入りの嘆願書提出という勇気ある行動が、このような好結果に繋がったのだと感動致しました。

 瀬川さんは、プロになって今年で実質3年目だが、「特例プロ」は10年の間に特定の成績を残さないと引退となります。
 昨年末で通算22勝22敗、勝率5割。
周囲が思っていたほどは勝てない。
「プロの強さと凄さと恐ろしさを実感する日々」だそうですが、不屈のひと瀬川晶司さんは、必ずこの局面を乗り越えて、また日本全国の将棋ファンの感動を呼び起こして下さると信じています。

 瀬川晶司「復活」の3か条
 1.絶対にあきらめない
 2.目標を声に出す
 3.力を出し切る難しさ知る
 私もこれを肝に命じて今後の目標を立てたいと思う。
               
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チャンスは一度きり
この人半端じゃなくアタマいいですよ。信じる信じないはお任せします。 ...続きを見る
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2008/01/29 03:40

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